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BCG

結核について

わが国の結核患者はかなり減少しましたが、まだ2万人を超える患者が毎年発生しているため、おとなから子どもへ感染することも少なくありません。また、結核に対する抵抗力はお母さんからもらうことができませんので、生まれたばかりの赤ちゃんもかかる心配があります。子どもは抵抗力が弱いので、全身性の結核症にかかったり、結核性髄膜炎になることもあり、重い後遺症を残す可能性があります。

BCGについて

結核を予防するのがBCGワクチンです。BCGは、牛の結核菌を弱くした生ワクチンです。BCGにより結核性髄膜炎などの重症な結核は80%、肺結核も50%は予防できます。BCGは、上腕2カ所にスタンプ式に接種します。接種後は、日陰で自然乾燥してください。10分程度で乾きます。

対象者

生後5ヵ月~12ヶ月未満

副反応

BCG接種後10日以上経ってから針痕に一致した箇所にポツポツと赤い点が出てきて一部には小さくうみができることがあります。この反応は接種後4週間頃に最も強くなりますが、その後かさぶたができて3ヶ月までには治ります。これは通常の反応ですので特に処置も必要ありません。かいたりすると二次感染しますので、清潔を心がけてください。ただし、3ヶ月を過ぎても接種のあとがジクジクしているようなときは医師にご相談くさい。まれに、接種側のわきの下のリンパ節が腫れることがあります。投薬が必要なこともありますので、医師の診察を受けてください。

予防接種後の注意事項

お子さんが結核にかかったことがある場合にBCGを接種すると、コッホ現象((注釈)1)が起こる場合があります。BCGを接種した後、接種した腕の部位を10日ぐらい毎日観察し、そこが赤く腫れ上がったりしたら、結核の感染が疑われますので、医師の診察を受けてください。

(注釈)1 コッホ現象とは
接種局所の反応が早期に(接種後1、2日から、遅くても10日まで)始まり、またやや強く出ますが治り方も早く、接種後2週間から1ヶ月で治ってしまいます。これは、接種されたBCG菌に対して前からできている免疫が強く作用して(一種の防御作用)起こるものです。

お問い合わせ先

保健福祉課 健康推進係

〒389-1211 長野県上水内郡飯綱町牟礼2220
     (飯綱町健康管理センター)
電話  :026-253-6841
ファクス:026-253-6840
Eメール:kenkosuishin@town.iizuna.nagano.jp