予防接種はスケジュールとおりに受けましょう。
予防接種法の規定による定期接種については、ワクチンで防げる感染症に発生及びまん延を予防する観点から非常に重要であり、感染しやすい年齢を考慮して感染症ごとに接種年齢を定めています。
特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ重い感染症になる可能性があります。
お子さんの予防接種は決して「不要不急」ではありません。まだ接種期間内の方は、お早めに接種をお済ませください。
参考資料
子どもの予防接種と乳幼児健診(厚生労働省) (PDF 850KB)