理科では、10月より「流れる水のはたらき」を学習しています。大地に雨が降ると水は高い方から低い方へ流れる。水が流れるときに大地を削り(浸食)川となって運び(運搬)運ばれた土砂は下流で積もる。(堆積)ということを実験しながら学習しました。
10月25日に、学習したことを長野県と新潟県境を流れる関川を上流から日本海に流れ込む河口までを見学(観察)に行きました。
学習したことを実際に自分の目で見たり、川に水や運ばれてきた石を触って確かめたりしました。上流の標高が高いところ、河口の低いところと気温の変化も自分の肌で実感しました。