11月21日に能楽教室がありました。室町時代から伝わる伝統芸能の本物を味わう大チャンスです。能の歴史をDVDで学んだあと、能面(おもて)をつけたり謡(うたい)をうたったり体験をし、最後にプロの舞を見せていただきました。国語や社会の教科書で見たものに実際に触れたことで、質問や感想も実感のこもったものとなりました
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今日、能を見ました。面をかぶらせてもらったり、謡(うたい)を教えてもらったりしました。 面は、もうちょっとブカブカで息がしやすいものだと思っていたのですが、本物は、木でできていて、分厚くて、息がしにくくて想像とぜんぜんちがいました。 謡も、ふつうの歌のように歌えると思っていたので、歌ってみると、ものすごく息が切れて大変でした。でも、来てくださったみなさんの謡は、ずっしりとしていてすごかったです。 ~日記より抜粋~ |
能楽は室町時代から始まっていて、台本がいっさい書きかえられていないと知ってすごいなと思いました。 歌では、のばす所高くなったり低くなったりする所があって、歌う時に息が続かなくて、舞台で歌う人は、水なしで1時間半も歌うなんてすごいなと思いました。 とても楽しかったし、勉強する前は能楽というものがあるのさえ知らなったけれど、今日さらに勉強して、もっと知りたくなりました。 ~日記より抜粋~ |