1月23日(木)2時間目に、みみずやさんが学校に来てくださって、1年間の農業体験のまとめのお話をしてくださいました。
1年間で育てた野菜のことを思い出しつつ、今の農業の現状や有機農法のことなども、子どもたちにわかるようにお話してくださいました。そして、3年生になったら、学校にあるりんごの学習をすることに触れて、「りんごの実を収穫することは大事な体験だけれど、それ以外にも、りんごの実はどうやって大きくなるのか、りんごはどうして赤いのかなど、いろいろな疑問をもって学習していってほしい。」と子どもたちに、投げかけてくださいました。
最後に、今までの学習を振り返っての感想を発表し、『あしたははれる』を歌って、みんなで感謝の気持ちをお伝えしました。今回でみみずやさんと行う農業体験は終わりになりますが、みみずやさんとの農業体験を通して、農業に興味をもつ子が増えたように思います。これからも、この飯綱町でどんな野菜や果物がどのように作られているのか、興味をもっていってほしいと思います。
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