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校長講話「飯綱町 20歳 おめでとう」

2月12日の校長とのお話のテーマは「飯綱町 20歳 おめでとう」で、飯綱町のことをクイズで知ったり、縦割り班の友達とよさを語り合ったりすることを行いました。3学期に入って、「こんな飯綱町になったら」というテーマで、子ども達は、それぞれの考えを書きました。代表の児童3名は飯綱町20周年記念誌に掲載されるそうです。全校分は、昇降口前掲示板に掲示してあります。代表3名の人に、自分の考えた「こんな飯綱町」について発表してもらいました。「やたら!やしょうま!郷土料理がたくさんの飯綱町」「みんなが毎日 ご飯をもりもり食べて 元気に過ごしている町」「車の音 お店のドアの音 人の声 子どもたちの声 いろいろな音がある町」


 次に飯綱町クイズをやりました。「二つの村が合併してできた町ですが、その二つの村は?」「飯綱町の町長さんのお名前は?」「飯綱町の人口は1万人より多いか」「飯綱中学校はいつできた?」などです。子ども達は結構飯綱町のことを知っています。


 最後に、縦割り班の友達と飯綱町のよさを出し合う、「飯綱町自慢」をしました。6年生のリーダーシップで、出された意見をホワイトボードに書いていきます。空気がきれい、自然がいっぱいできれい、景色が美しい、水がおいしい、りんごがおいしい、人が優しい、廃校になった校舎を使っている、おいしいお店がある・・・話し合いの時間は10分足らずでしたが、大きな画用紙台のホワイトボードにいっぱい自慢が書き込まれました。教室に戻り、一人一人が感想をまとめます。


 「飯綱町のことを話すのがこんなに楽しいのだとわかりました」「私は保育園の頃の友達に飯綱町の自慢をしたいです。飯綱町に引っ越してきてよかったです。」「飯綱町はリンゴがおいしいと私は自慢したいです。これからの飯綱町を大事にしたいと思います。」「飯綱町にはたくさんのよいところがあります。縦割り班でやったことでこんなにたくさんのよいところがあるんだと改めて思いました。これから飯綱町はどんな町に発展していくのか考えるのも楽しいなと思いました。これからももっと飯綱町のよいところを見つけたいです。」「ぼくは飯綱町に生まれたから結構普通だったけど、飯綱町のいいところを言い合って、改めて飯綱町っていいところだなと思いました。」「飯綱町の自慢を出し合いました。私はたくさんの自慢を出すことができました。改めて、自分の住んでいる町のいいところを知れたし、そんな素敵な町に住んでいることを誇りに思いたいと思いました。」

 飯綱町の素敵なところを語り合い、改めてそのよさを感じている子ども達。子ども達の感想から、きっと、飯綱町をさらに素敵な町に発展させてくれることだろうと思わせてくれました。

 

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