トップお知らせ活動の様子パーソナルスペースの学び(自情障学級)  よき本のすすめ  クマよけ鈴の装着(感謝)

パーソナルスペースの学び(自情障学級)  よき本のすすめ  クマよけ鈴の装着(感謝)

 自分と他者との距離感は、子どもだけでなく大人でも難しいです。さわやか2組(自情障学級)では、その距離感「パーソナルスペース」(他人に近づかれると不快に感じる空間)について学び合いました。一本の線上に二人が立ち、一人が端から近づき、「これ以上は近づかないでほしいな」というところでストップを発信します。そうすることで、自分のパーソナルスペースを知ることができました。幾人かの友だち同士で、それを行うことで、『人によってストップする位置が違うこと』『近づいてくる相手によっても違うこと』を学んでいました。自分にとっても、相手にとっても心地よい距離感を知り、上手な友だちとの付き合い方のヒントを得た子どもたちでした。

 

 図書館の廊下には、図書委員が薦める本が並んでいます。「わたしがすすめる本」として、図書委員の子どもたちは、おすすめの理由や読みどころを書いたカードも一緒に掲示してあります。タブレット端末やスマホの普及により、改めて「本を読む」ことの大切さが見直されつつあります。本校の図書委員の子どもたちも、全校の子どもたちによい本に出合ってほしいと頑張っています。

 

 今日も暑くなってきました。暑くなると、クマたちが山里に降りてくる可能性が高くなってしまいます。6月30日までクマ出没注意報が発令中です。先月、クマよけ鈴のランドセルへの着用をお願いしましたが、しっかりとランドセルに付けてくださり、ありがとうございました。

【パーソナルスペースの学び】

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【図書委員のすすめる本】

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【クマよけ鈴】

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