6月2日(月)、職員対象のCAP研修会を行いました。子どもは誰でも「安心して」「自信をもって」「自由に」生きる権利があること、また、子どもの人権尊重、エンパワメントの支援のあり方、虐待についての正しい理解等について学び合いました。教師が子どもを守るには、どうしたらよいのか具体的な方向性がより分かり、有意義な研修となりました。
6月4日(水)、2校時、4年生は社会で「きれいな水をつくるために、浄水場ではどのようなことをしているのか」個人やグループで調べ学習をしていました。わかりにくいところがあったら、友だちに聞いたりしており、温かな学び合う空気がありました。これから、浄水場で働く人々の工夫や努力について、さらに学んでいくことでしょう。私たちの生活を支えてくれている人たちについて、理解を深めてほしいと思います。
校舎の前庭には、砂場があります。そこに、前方後円墳がつくられています。つくってくれたのは、6年生です。社会見学で、森将軍塚古墳を見学し、実際に、自分たちでもつくってみようと活動してくれました。その様子は、他学年の子どもたちも見ていて、形や大きさ、丁寧さ等を感じたのでしょう、「わー、すごいな」とつぶやく子どもがとても多かったです。
【CAP職員研修】
【4年生の社会の様子】
【砂場につくられた前方後円墳】