子どもたちが下校した後、我々教職員は、授業の準備やテスト類等の成績処理、子どもたちのノート等を読み返し、諸行事の計画や準備、保護者への連絡等を行っています。昨日の放課後は、北信教育事務所の指導主事先生をお招きし、効果的な授業の進め方(資料や教材の提示や扱い方、ICTの活用方法、発問や板書計画等)を教えていただきました。丁寧に扱うべき重要な点や注視しなければならない点等、多くのことを学ばせていただきました。今後も、数回、指導主事先生を招いてご指導いただく予定です。子どもたちにとって分かりやすい授業になるようこれからも学んでいきたいと思います。
本日、午前10時、町ではシェイクアウト訓練(大地震想定)がありました。本校でも、緊急放送(Jアラート)が流れたら、まずは、自分の体を自分で守るために、姿勢を低くし、頭を守り、じっとしている姿が見られました。(ダンゴムシのポーズ)
本日、職員室の廊下にはたくさんの新刊本が並びました。6年生の図書委委員参加の選書会があるからです。一人5~6冊まで選ぶことができ、その中から最終的には一人3冊までが図書館に入るようです。子どもたちの中は、低学年の子どもたちにも楽しめそうな本はないか探す子どももいました。本好きな1~3年生も、また先生方も、手に取って見ていました。本に触れるよい機会となりました。
【教職員の学び】
【Jアラート シェイクアウト訓練】
【選書会】