トップお知らせ活動の様子職員間の連携・協力  応援練習・高学年リレー練習  理科の実験

職員間の連携・協力  応援練習・高学年リレー練習  理科の実験

子どもたちが下校した後、教職員は何をしているのかと尋ねられることがあります。私たち教職員は、子どもたちが下校した後、翌日の授業の準備やテストやプリント等の採点、授業や子どもの様子を振り返り記録をとりながら自分の支援指導のまとめ、学年や学校行事の計画や準備、保護者連絡等、様々な業務をしています。そこで、大事なのは、職員間での連携と協力です。効果的な教科指導や学校行事の推進等を練り合ったり、子どものよさを多面的にとらえながら支援指導の方策等を探ったりすることがとても重要であると考えています。本校の先生方は、子どもが下校した後、毎日のように語り合いながら連携、協力し合って子どもたちと向かい合っています。

 

本日の朝の運動会練習は、応援でのウエーブ練習でした。応援団の子どもが旗を持ちながら、校庭のトラック上に並んでいる子どもたちの脇を全力で駆け抜けます。そのとき、並んでいる子どもたちは声を出しながらジャンプします。最初はジャンプするタイミングをつかめないお子さんもいましたが、近くにいる友だちに声をかけてもらいながら、そのタイミングをつかんでいました。2校時は、5,6年生の「高学年リレー」練習がありました。走りながらのバトンの渡し方、もらい方は、そのコツをつかむまでには時間がかかります。うまくバトンを渡せるようにグループごと練習をしたり、話し合ったりしていました。友だちと協力し合うことの大切さも、大いに学んでほしいところです。

 

1校時、6年生は理科の授業でした。学習問題は「人の吸う空気とはき出した空気とでは酸素の割合はちがうのだろうか」でした。実験の予想を立て、実験の仕方を教えてもらった後、グループごとに実験がスタートしました。実験で正確な数値を出そうと息を吹き込んだビニール袋の持ち方等にも気を配って実験をしていた子どもたちでした。とても楽しそうでした。

【職員の語り合い】

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【運動会練習】

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【理科の実験】

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