今日の学習では、身の回りにある「円いもの」や「丸いもの」を挙げながら、ボールの球体から球の特徴に目を向けていきました。子どもたちは、ノートに思いついたものをたくさん書き出し、「とけい」「たいこ」「だんご」「ボール」など、生活の中で見つけた円い形と丸い形を次々と発表しました。実際にボールを手に取りながら、「どこから見ても丸い」「転がるとまっすぐ進む」など、球の特徴に気づく姿が見られました。黒板には子どもたちの意見がたくさん並び、教室は活発な雰囲気に包まれました。身近なものから数学的な見方へと広がるこの学習を通して、子どもたちは「もっと調べたい！」という意欲を高めています。
