9月30日、10月1日の1泊2日で、6年生は、東京へ修学旅行に行ってきました。国会議事堂では、長い赤じゅうたんの上を歩きながら、テレビでよく目にする議場を見学しました。日本の政治の中心を実際に訪れることで、社会科で学んできた内容と結び付けながら、国の政治をより身近に感じることができました。これは、「首都東京での見学や体験を通して見聞を広げる」という修学旅行のねらいにつながる貴重な学びとなりました。東京タワーでは、展望台から広がる東京の街並みに目を輝かせていました。また、透明なガラス床の上に立ち、その高さを体感するなど、東京ならではの景色や体験を楽しみました。ANAの機体整備工場では、航空機の整備の様子を見学し、多くの人が責任をもって働く姿に触れることができました。実際の仕事を見たり話を聞いたりする中で、「働くことの意義を考える」というねらいについても理解を深めることができました。
2日目には、伝統工芸である江戸切子の体験を行いました。ものづくりが好きな子どもたちは、自分のイメージを膨らませながら、一つ一つ丁寧に模様を刻み、自分だけのオリジナルグラスづくりに夢中になって取り組んでいました。水族館では、ゆったりと泳ぐクラゲを眺めたり、迫力満点のイルカショーを楽しんだりしました。生命の不思議さや自然の豊かさに触れ、たくさんの発見があったようです。食事の時間も思い出の一つとなりました。ビュッフェやバイキングでは、それぞれが好きな料理を選び、友達と楽しく会話をしながら食事を味わいました。また、食後には自分から食器をまとめたり、周囲への気配りをしたりする姿が見られました。
今回の修学旅行では、見学や体験を通して見聞を広げることができただけでなく、仲間と協力しながら礼儀やマナーを守って行動することもできました。友達を思いやり、声を掛け合いながら過ごす姿はとても立派で、修学旅行のねらいが十分に達成された2日間だったと感じています。子どもたちにとって、多くの学びと笑顔にあふれた、かけがえのない思い出となる修学旅行になりました。


