朝は霧が立ちこめていましたが、1時間目が始まる頃には澄み渡る青空が広がり、一日中気持ちのよい秋晴れとなりました。
そんな中、5年生は来週予定されている稲刈りに向けて、田んぼで事前練習を行いました。子どもたちは鎌を使って安全に気を付けながら稲を刈り取り、収穫の喜びを感じている様子でした。特に苦戦していたのは、刈った稲を束ねてひもで結ぶ作業です。普段なかなか経験することのない作業に悪戦苦闘しながらも、友達同士で教え合ったり協力したりする姿がたくさん見られました。来週の本番では、地域の皆様、保護者の皆様のお力をお借りしながら、収穫への感謝の気持ちをもって実りの秋を感じてほしいと思います。
2年生は、須坂市動物園への乗り物遠足に出かけました。徒歩で牟礼駅へ向かい、北しなの線や長野電鉄を利用して目的地まで移動しました。切符の購入や乗り換えなどを自分たちで体験しながら、公共交通機関の利用方法やマナーについて学ぶ貴重な機会となりました。動物園では、さまざまな動物との出会いを楽しみ、たくさんの発見をすることができたようです。学校へ戻ってくると、「楽しかった!」という声があちらこちらから聞こえ、充実した時間を過ごしたことが伝わってきました。少し疲れた表情の中にも、満足そうな笑顔があふれていました。
また、6年生は飯綱町内の露頭や舟石、いいづな歴史ふれあい館を訪れ、地層学習を行いました。実際に地層や巨石を目の前にしながら、地域の大地がどのようにしてできたのかを学びました。教科書や資料だけではわからない発見がたくさんあり、「百聞は一見に如かず」を実感する学習となりました。自分の目で確かめ、自分の考えを深めていました。
「学びの秋」という言葉の通り、子どもたちは体験を通して多くのことを学んでいます。今年の合言葉である「自分から」を大切にしながら、自ら学び、自ら挑戦する姿が随所に見られた一日でした。来週も、子どもたちの笑顔と学びがさらに広がっていくことを願っています。


