昨日は「人権教育」をテーマにした授業参観日でした。道徳の授業では、子どもたちが「相手の立場に立って考えることの大切さ」について真剣に話し合う姿が見られました。また、キャリア教育の特別授業では、元三水小学校の校長先生を講師にお迎えし、「働くことの意味」や「家族の仕事への理解」について学びました。「仕事をする上で大切なことは何か」「家族の仕事について知ることの大切さ」等、働くことが自分や社会にどのようにつながっているかを考える時間となりました。将来の夢を描くきっかけとなり、家族とのコミュニケーションの大切さを改めて感じることができていれば嬉しいです。さらに、他の学年では、親子で協力してアップルパイづくりにも挑戦！笑顔あふれる時間の中で、親子の絆を深める貴重な機会となりました。今回の参観日を通して、子どもたちは「人を思いやる心」「未来に向けて考える力」「家族とのつながり」等を学ぶことができたものと思います。
