本日、4年生の道徳の授業では、「正しいと思うことを行うために大切なことは何か」について、みんなで考え合っていました。資料の登場人物の気持ちに自分を重ねながら、どんなときに勇気が必要なのか、どうすれば相手を思いやれるのかを一生懸命話し合う姿がとても印象的でした。写真のように、子どもたちは登場人物の場面を動作化しながら、自分ならどうするかを考えていました。教室全体が真剣に考える雰囲気に包まれ、互いの意見を尊重しながら学び合う姿が素晴らしかったです。
収穫したお米をお家の人に贈るために、5年生は袋に貼るラベルを作っていました。タブレットでイラストを検索し、それを参考にしながら、自分のアイデアを形にしていました。「おにぎり最高!」「うさぎも大好き おいしいもち米♪」など、子どもたちの工夫が詰まったデザインが完成しました。見ているだけで食べたくなるような、温かい気持ちが伝わるラベルです。ぜひこのラベルにも注目してほしいです。


