今朝、約10cmの雪が積もりました。職員が雪かきを始めると、登校してきた高学年の子どもたちから進んでスコップを持ち、作業に加わってくれました。寒さの中で協力し合う姿は、三水小の子どもたちの頼もしさを感じさせます。2時休みや昼休みには、日差しが差し込み、前庭で雪合戦や雪だるまづくりを楽しむ姿が見られました。自然と触れ合いながら、友だちと協力して遊びを工夫することは、心と体を育てる大切な学びです。雪国ならではの環境の中、子どもたちは「助け合う心」「主体的に動く力」「自然を楽しむ感性」を育んでいます。これからも、こうした体験を大切にしていきたいと思います。


