トップお知らせ活動の様子子どもたちの柔らかな感性と遊び心  給食で5年生が心を込めて育てたお米が登場

子どもたちの柔らかな感性と遊び心  給食で5年生が心を込めて育てたお米が登場

5年生の子どもたちは、「こんなところに、あんな形が!」と身近なものの中に不思議な発見を見つけ、そこから想像を広げて作品づくりに取り組みました。(図工の学習)「わあ、こんなふうに見えるんだ!」と驚いたり、「もっと工夫してみよう!」と挑戦したりする姿が見られ、遊び心と発見に満ちた時間となりました。さらに、この学びを全校に知らせる活動も行いました。人や動物、身近なものの発見を紙に書いて届けてもらうと、なんと約70もの発見が寄せられました。5年生は大喜びし、自分たちの学びがみんなの楽しさにつながったことを実感していました。作品や活動には、子どもたちの柔らかな感性と遊び心があふれていました。身近な世界を新しい目で見つめ直すことで、表現の楽しさや友だちやと共有する喜びを感じることができました。

 今日の給食では、5年生が心を込めて育てたお米が登場しました。調理場の方々に丁寧に炊いていただき、みんなでおいしいご飯をいただくことができました。田植えから収穫まで、一生懸命に取り組んだ5年生の努力はもちろん、支えてくださったボランティアの方々、見守ってくださった保護者の皆様、そして、おいしく調理してくださった調理場の方々のおかげで、この喜びの瞬間を迎えることができました。子どもたちは「自分たちが育てたお米が給食に出た!」と大喜びし、食べることのありがたさや、多くの人に支えられていることを実感していました。みんなの力がつながって生まれた一杯のご飯。温かな気持ちと感謝の心で胸がいっぱいになりました。

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