さわやか組の廊下の壁には、可愛らしい絵が飾られています。テーマは「雨とカエル」。梅雨の時期に作成したもので、折り紙で作ったカエルやアジサイ等もあり、あまりにも可愛らしくて、足を止めてじっくり見てしまいました。とっても素敵な作品となっています。また、一人の子は、鬼のお面をつくり、校長室まで来てくれました。とても大きなお面で、低学年らしくダイナミックに作ってありました。どうしてこの時期に「鬼」なのかと不思議になりましたが、雷から連想して「鬼」が出てきたのかもしれません。
1年生の廊下には、大きな竹に七夕の飾りがたくさん飾られ、廊下はとても華やかになりました。子どもたちの願いも飾られており、1年生らしいかわいらしさも伺え、思わず微笑んでしまいました。
6年生では、国語の時間に提案文を作成し、その提案文を発表し合っていました。ちょうど見た班の提案は、「ながらスマホは危険!」というものでした。タブレット端末を活用し、発表者の提案文を読みながら聞いていました。感想もタブレット端末を活用し、全体で共有化されていました。ながらスマホの危険性について、よく調べてあり、簡潔に、また、要点的にまとめようという意識が読み手にも伝わる提案文となっていました。
本日、避難訓練がありました。休み時間に地震が起きたら・・・。この想定で訓練が行われました。非常ベルが鳴ったら、廊下などの集合場所に集まり、先生の指示のもと、今回は体育館へ集まりました。(熱中症対策)いつ地震が起きても、落ち着いて動けるよう、訓練は真剣に行うことが大切です。子どもたちは、そのことを理解しており、真剣に取り組むことができました。
【さわやか組の学び】
【1年生七夕飾り】
【6年生 提案文の発表】
【避難訓練】