1ヶ月はとても短くて、滞在の間に週末が4度(しかも最終週は帰る日!)しかありませんでした。
そんな中でも色々なところに行ってみたいし、飯綱町や長野をたくさん体験したい!
と欲ばって体験してきたことを、写真多めのダイジェストでお伝えしたいと思います♪
温泉
自宅から15分ほど車で行った山の上に日帰り温泉施設があり、ここは滞在中4回くらい行くほど、子どもたちもみんなお気に入りの場所になりました。
むれ温泉 天狗の館
http://www.organic-resort.co.jp/tengu/
ただの日帰り温泉と侮ることなかれ。
温泉からこの大パノラマが広がります!
温泉の周り一帯は自然体験リゾートエリアになっており、でも大抵人があまりいないので、このひろーーーーい景色と広場や遊具も独り占めです。
何よりご飯が美味しい!こういう施設にありがちなチープな味ではなく、お料理はどれも本格的なお味でした。
子どもたちはここで「馬刺し」を初めて知り、そして盛大にハマりました ^ ^;
織物
飯綱町のすぐお隣、車で20分程度のところに、新幹線も停まる長野市があります。
週末には長野市まで買い物や観光に出かけました。
子どもたちが特に大ハマりしたのが、「さをり織り」という織物です。
全く難しくないので、5歳の子どもでも簡単にでき、簡単ゆえに自分のオリジナリティやアートを、技術に左右されずに表現することが可能なのです。
と書くと小難しい感じですが、とにかく本能のままに織り続けるのがとても楽しかったようで、4時間以上集中して取り組み、身長より長いマフラーを完成させました。
さをり織りを体験することができるカフェ
オリカフェ
http://oricafe.naganoblog.jp/
▲ 4時間やり通してさすがに疲れた顔 ^ ^;
あまりにもハマりすぎたので、滞在中にもう一度織りに行ったほどです。
子どもの「夢中」に出会うことができて、親としてはとても幸せでした ^ ^
お芋掘り&焚き火&焼き芋
冬の1泊2日ワークショップの時に、都内近郊から飯綱町へ一家で移住されたママさんと仲良くなり、今回の滞在ではレンタルしているという農園(めちゃ広くて、いくつものお野菜を、地元の農家さんに教わりながら育てているそう)で、お芋掘りと焼き芋を体験させてもらうことができました。
▲ 土をさわるって気持ちがいい ^ ^
小雨の降る中で火がなかなか付かなかったのですが、そんなことも良い体験。
現地のご家族と大勢で農園体験という、これぞ長野の秋!な経験でした。
りんご狩り
飯綱町と言えばりんご。りんご狩りを体験しないで帰るわけにはいきません!
こちらの記事でもご紹介した、「マルヤマフルーツ農園」さんで体験させてもらうことができました。
https://www.town.iizuna.nagano.jp/ijuportal/read/6053.html
りんご狩りはとても簡単で、2歳の娘も「もっと!もっと!」と次々にもいでいきます。
ただし、りんごのチャームポイント?である、頭からチョロンと出ている軸の部分が、気をつけて収穫しないと取れてしまって、ちょっとおマヌケなりんごになってしまうのですよね。
狩ったりんごは、そのおマヌケなりんごも含めて(すみません ^ ^;)家族や友人へのお土産として発送しました。
この後は、同級生であるこのりんご農園のお子さんと、農園の中でかくれんぼをして遊びました ^ ^
その他にも…
流山から遊びに来てくれたお友達と忍者村で遊んだり、
同じく遊びに来てくれた親戚のお姉ちゃんと、りんご祭りに参加したり、
▲ 飯綱町公式キャラクター「みつどん」他、ゆるキャラの皆さんと
▲ 飯綱町イチオシの新商品「アップルフライ」が美味しすぎました
これ以上ないくらいアクティブに過ごしたように思います。
できることなら何も予定のない日に、ひたすら子どもたちの気の向くままに、山の中で葉っぱをふみふみ過ごす、、ような時間も作りたかったですが、それはまた次の滞在の時の楽しみにしておこうかなと思います。
冬はスキー、春夏は農体験や自然のアクティビティが充実していて、色々な季節にまた行ってみたい気持ちでいっぱいです。