HOMEプレスリリース~栽培品種50種超―飯綱町から、夏のりんごの魅力を発信~栽培負荷の少ない「夏のりんご」を知って!見て!

~栽培品種50種超―飯綱町から、夏のりんごの魅力を発信~栽培負荷の少ない「夏のりんご」を知って!見て!

~栽培品種50種超―飯綱町から、夏のりんごの魅力を発信~ 栽培負荷の少ない「夏のりんご」を知って!見て!

長野県の北部に位置する飯綱町は、その気候と土壌がりんご栽培の好適地であることから、高品質なりんごを産出しています。

ふじ、シナノスイート、シナノゴールド等の主要品種はもちろん、50品種を超えるりんごが栽培されているりんごの町です。

50品種の中でも、イギリスの園芸協会から譲渡された国内でも希少な青りんご(ブラムリーズ・シ―ドリング)や、日本古来からの和りんご(高坂林檎)も栽培されており、ともに8月から収穫期が始まります。

この早生種は秋期に収穫される主要品種と比較して、着色管理(葉摘み・玉回し等)が必要なく、栽培の手間が圧倒的にかかりません。

また、近年飯綱町で調査依頼したブラムリーの成分分析結果では、ポリフェノールの一種であるプロシアニジンが、国産主要品種と比較して、3~10倍多く含まれることが分かりました。

これら品種の加工品(ジュース、ジャム、シードル等)は、機能性表示食品の条件を満たすこともあり、健康の維持増進に役立つ食品として大いに期待されています。

この展示では、プロシアニジンを多く含む夏りんごの生果実を見て、味わい、その風合いや特性を楽しむこともできます。(※1日2回程度、随時ブラムリーズ・シ―ドリング生果の試食を実施します。)

 

詳細は、以下のプレスリリースをご確認ください。

~栽培品種50種超―飯綱町から、夏のりんごの魅力を発信~

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