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地域有志で守るカタクリ群生地のカタクリの花が、もう少しで見ごろを迎えます!

 大日陰地区カタクリを守る会(代表:塚田昌之さん、会員数:13名)が整備、保存を続ける上赤塩カタクリ群生地でカタクリの花がもう少しで見ごろを迎えます。守る会は、約10,000平方メートルの群生地で下草刈り、間伐、風倒木の処理などを続け、少しずつカタクリを増やしながら、地域内外の皆様にカタクリの花を楽しんでもらおうと、遊歩道の整備、遊歩道のロープ張り、案内板の設置などを行ってきました。

 

 町や観光協会等で構成する「いいづなまち花めぐり実行委員会」にも参加し、花めぐり期間中(4月9日~5月15日)は、町に協力を依頼し、カタクリ群生地そばに駐車場及び仮設トイレを用意。守る会がカタクリの手入れを始めて15年ほど、里山の中でカタクリは年々広がり、町外からの見学者も増えています。また、令和3年に群生地入り口及び駐車場付近に案内版が設置され、より訪れやすくなっています。

 

詳細は以下のプレスリリースをご確認ください。
【令和4年4月14日付けプレスリリース】地域有志で守るカタクリ群生地のカタクリの花が、もう少しで見ごろを迎えます!

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