受益者分担金とは
公共下水道が整備されると、生活環境が向上することによって、私たちの生活に大きな利便をもたらします。
しかし、下水道を利用できるのは整備区域内の方に限られるため、下水道建設費を町税等でまかなうと、下水道を利用できない方にまで負担をかけ、不公平が生じることになります。
そこで、下水道が利用できるようになる方々に、下水道建設費の一部を負担いただき、整備推進を図ろうとするのが受益者分担金です。
負担金額
| 一般家庭 | 1戸 | 400,000円 |
|---|---|---|
| 企業、事業所、店舗、宿泊業、飲食業等の営利目的とする施設及び官公庁施設 | 10人以下 | 400,000円 |
| 11人以上50人以下 | 600,000円 | |
| 51人以上100人以下 | 800,000円 |
| 一般家庭 | 1戸 | 400,000円 |
|---|---|---|
| 企業、事業所、店舗、宿泊業、飲食業等の営利目的とする施設及び官公庁施設 |
