〜「やたら」100年フード認定報告会を開催します〜
飯綱町をはじめとした北信地方で食べられている夏の郷土料理「やたら」が、次世代へ継承される食の遺産として、令和6年3月5日、文化庁「100年フード」に認定されました。 「100年フード」認定を記念して、「やたら」100年フード認定報告会を開催します。
中澤弥子さん(長野県立大学食健康学科教授)による講演、やたらをテーマにしたパネルディスカッション、町内飲食店で楽しむことができる独創的なやたら料理の展示など、やたらについて楽しく学べる報告会です。 せんぜ畑(自家用の野菜を作る家のそばの畑)でとれる、今が旬の丸なす、ぼたんこしょう、きゅうり、みょうがなどでつくる、親から子へと引き継がれてきた、素朴な家庭料理のやたらの魅力を改めて見つめなおす機会とします。
詳細は、以下のプレスリリースをご確認ください。