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春の農作業安全月間の実施について

春の農作業が本格化する時期となりました。長野県内では、令和5年に農作業による死亡事故が7件、そのうち6件の事故が65歳以上となっており、特に高齢者による事故の割合が高くなっています。

家族や仲間同士で互いに声を掛け合い、安全に農作業をしましょう。

事故防止のための注意点

1.シートベルト・ヘルメットを着用しましょう!

・農業機械に乗る時は、シートベルト及びヘルメット等の保護具を着用しましょう。

2.トラクターは走行中の転倒・転落に注意!

・直角カーブ・鋭角カーブ・坂道走行・狭い道幅・草むらなどではスピードを抑えましょう。

3.こまめに休憩、水分補給をしましょう!

・意識して水分補給し、熱中症にも注意しましょう。

4.ひとりでの作業はできるだけ避けましょう!

・ふたり以上で作業し、お互い異常がないか確認しあいましょう。

5.作業前に、ほ場内の危険箇所を確認しましょう!

・ほ場内に障害物(ワイヤー等)や作業の障害になる枝がないか確認しましょう。

参考資料

(県)啓発用チラシ (PDF 281KB)

長野県における農作業事故の実態(最新版) (PDF 463KB)

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